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「おひとりさまの老後」が危ない! 介護の転換期に立ち向かう (集英社新書) [ 上野 千鶴子 ]



集英社新書 上野 千鶴子 高口 光子 集英社オヒトリサマノロウゴ ガアブナイ/カイゴノテンカンキニタチムカウ ウエノ チヅコ タカグチ ミツコ 発行年月:2023年10月17日 予約締切日:2023年09月05日 ページ数:208p サイズ:新書 ISBN:9784087212839 上野千鶴子(ウエノチズコ) 1948年、富山県生まれ。

社会学者、東京大学名誉教授、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長 高口光子(タカグチミツコ) 元気がでる介護研究所所長。

病院・介護施設で、リハビリチーム・ケアチームのリーダー、新規事業開発責任者、管理責任者を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 私、クビになりましたー介護保険の危機(「年寄りは生き延びるためには何でも言うんや」/老人病院での「不幸くらべ」/看護師からの反発/経営者の生産性と組織防衛によって起こった解雇)/第2章 こうして私は介護のプロになった(介護アドバイザーという職場/集団処遇からの脱却 ほか)/第3章 「生産性」に潰される現場の努力(居室へのカメラ設置/思わぬ大病 ほか)/第4章 介護崩壊の危機(介護崩壊の分岐点/コロナ禍でのケアワークの見える化 ほか) いま、日本人の老後が危機に瀕している。

介護保険制度から二〇年以上を経て、度重なる改悪により、介護現場は疲弊し、利用者は必要なケアを受けられなくなりつつある。

いったいなぜ、このようなことになったのか。

「在宅ひとり死」の提唱者である上野千鶴子と、介護現場に長年関わり続けているプロフェッショナル高口光子が、お互いの経験と実感をぶつけ合いながら、「よい介護」の本質とあるべき制度を考える。

老後を控えるすべての人に向けた必読書。

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「おひとりさまの老後」が危ない! 介護の転換期に立ち向かう (集英社新書) [ 上野 千鶴子 ]

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更新:2024/02/27 集英社




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