移民と現代フランス -フランスは「住めば都」か （集英社新書） [ ミュリエル・ジョリヴェ ]

集英社新書 ミュリエル・ジョリヴェ 鳥取 絹子 集英社イミントゲンダイフランス/フランスハ スメバミヤコ カ ミュリエルジョリヴェ トットリキヌコ 発行年月：2003年04月17日 予約締切日：2003年04月16日 ページ数：288p ISBN：9784087201895 ジョリヴェ，ミュリエル（Jolivet,Muriel） ベルギー生まれ。

フランス国籍を有する。

上智大学外国語学部フランス語学科教授。

パリ大学東洋語学科で日本語・中国語を学び、1973年、奨学金を得て来日。

81年に同大学大学院博士課程修了 鳥取絹子（トットリキヌコ） 富山県生まれ。

お茶の水女子大学卒業。

翻訳家、ジャーナリスト（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　背景を数字で見ると／第2章　フランス人は人種差別主義者か／第3章　ブールのアイデンティティ／第4章　フランスにおける巧妙な差別の実態ー二つの速度／第5章　女性は同化の原動力？ーブールの女性たち／第6章　フランスの一夫多妻制／第7章　デリケートな問題ーサンーパピエ あらゆる民族、宗教、歴史的背景をもった、大量の移民が流入し続ける国・フランス。

人種、民族、文化の融合はあるのか？その真の姿を描くルポルタージュ。

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