集英社文庫カタログ

「最悪」の核施設六ケ所再処理工場 (集英社新書) [ 小出裕章 ]



集英社新書 小出裕章 明石昇二郎 集英社六ヶ所再処理工場 六ヶ所断層 使用済み核燃料 核燃料サイクル 日本原燃 福島原発事 サイアク ノ カク シセツ ロッカショ サイショリ コウジョウ コイデ,ヒロアキ アカシシヨウジロウ 発行年月:2012年08月17日 予約締切日:2012年08月09日 ページ数:189p サイズ:新書 ISBN:9784087206531 小出裕章(コイデヒロアキ) 1949年生まれ。

京都大学原子炉実験所助教 渡辺満久(ワタナベミツヒサ) 1956年生まれ。

東洋大学教授 明石昇二郎(アカシショウジロウ) 1962年生まれ。

ルポライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「原子力後進国」日本の再処理工場が招く地球汚染の危機(五感に感じなくても著しく危険な放射線/放射線の危険性に対する「認識」の進化 ほか)/第2章 シミュレーション「六ヶ所炎上」(裂けた核燃料再処理工場/シミュレーションの概要 ほか)/第3章 核燃料サイクル基地は活断層の上に建っている(福島第一原発事故の根源となった国の「安全審査」体制/島根原発直近の「鹿島断層」過小評価事件 ほか)/第4章 再処理「延命」のため浮上した日本「核武装」論(二人の「工業技術院」OB/「再処理路線」にしがみつく本当の理由 ほか) 様々な原発報道において、なぜか盲点になっている場所がある。

それが、青森県六ヶ所村の「使用済み核燃料再処理工場」だ。

本格稼働すると「原発が一年で放出する放射能を一日で放出する」と言われるこの施設では、いくつものお粗末な欠陥が露呈し、しかも、直下には明らかに活断層が存在する。

その危険性は、通常の原子力発電所の比ではない。

本書は、それぞれの分野で「六ヶ所」にアプローチしてきた専門家たちの切実な訴えで構成されている。

本 科学・技術 工学 機械工学 新書 美容・暮らし・健康・料理 新書 科学・医学・技術


「最悪」の核施設六ケ所再処理工場 (集英社新書) [ 小出裕章 ]

価格:770 円 ショップ:楽天ブックス

更新:2020/10/24 集英社




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