集英社文庫カタログ

化粧する脳 (集英社新書) [ 茂木健一郎 ]



集英社新書 茂木健一郎 集英社新書0903 ケショウスル ノウ モギ,ケンイチロウ 発行年月:2009年03月 予約締切日:2009年03月15日 ページ数:189p サイズ:新書 ISBN:9784087204865 茂木健一郎(モギケンイチロウ) 1962年生まれ。

脳科学者。

ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授。

東京大学理学部、法学部卒業後、同大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。

理学博士。

理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。

専門は脳科学、認知科学。

『脳と仮想』で、第四回小林秀雄賞を受賞 恩蔵絢子(オンゾウアヤコ) 1979年生まれ。

脳科学者。

上智大学物理学科卒業後、東京工業大学大学院にて脳科学を学び博士号修得。

博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 顔は口ほどにものを言う(顔とコミュニケーション)/第2章 化粧は鏡であり、窓である(化粧の脳科学)/第3章 美女と野獣(美の進化論)/第4章 饒舌と沈黙のあわい(秘密を抱く女は美しい)/第5章 そして世界は、明るくなった(メタ認知と自己批評)/鏡や化粧を通した自己認知(恩蔵絢子)/特別座談会 「化粧を生きる」という視線 人は無意識のうちに、他者の「顔」からその心を読みとっている。

人間は中身であると言いながら、見た目の美しさに魅了されたり、内面を外見から類推したりしている。

顔は心の窓であり、見た目は対人コミュニケーションの鍵なのだ。

化粧を通じた画期的な研究によって、自分の見た目を装うことの重要性が明らかになってきた。

鏡に映る自分を見つめ、形作っていくことは、他者の視点から自己を見つめることにつながる。

そして、そのことが社会的知性を育む。

人は誰もが外見を装い、内面にも化粧をして生きている。

化粧を通じた新しい知見から、人間の本質が見えてくる。

本 人文・思想・社会 心理学 心理学 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 新書 科学・医学・技術 医学・薬学・看護学・歯科学 基礎医学 生理学


化粧する脳 (集英社新書) [ 茂木健一郎 ]

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更新:2020/07/19 集英社




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