集英社文庫カタログ

至高の日本ジャズ全史 (集英社新書) [ 相倉久人 ]



集英社新書 相倉久人 集英社新宿ピットイン 服部良一 フランキー堺 秋吉敏子 ナベサダ 武満徹 植草甚一 現代音 シコウ ノ ニホン ジャズ ゼンシ アイクラ,ヒサト 発行年月:2012年12月 予約締切日:2012年12月11日 ページ数:219p サイズ:新書 ISBN:9784087206692 相倉久人(アイクラヒサト) 1931年生まれ、東京出身。

東京大学文学部美学美術史学科中退。

音楽評論家。

大学在学中から音楽誌にジャズ評論を発表し、ジョン・コルトレーンら国内外の著名ミュージシャンのステージでは司会も務めた。

知的かつ硬質な評論で知られ、山下洋輔など若いミュージシャンに多大な影響を与えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 未知との遭遇ージャズが日本にやってきた/第1章 カルチャーショックー史上最大のブーム到来/第2章 椅子取りゲームー本家アメリカのお墨付きは?/第3章 ファンキーブームーそれはフランス経由でやってきた/第4章 “モード”の時代ーアイデンティティ追求へ向けて/第5章 発想の転換ーやっと答えが見つかった/第6章 テイクオフー異種格闘技の密林を抜けて/第7章 目下飛行中の日本ジャズー菊地成孔との対談 アメリカ・ニューオーリンズでジャズが生まれてわずか一、二年後の大正年間の日本に、すでにジャズを演奏する日本人がいた。

以来、発祥の地から遠く離れた辺境の島国・日本で、この新しい音楽はいかに進化、変貌したのか?戦後の混乱期からその現場に居合わせた著者独自の視点から、ジャズ喫茶やナイトクラブに渦巻いた熱狂、コルトレーン、モンクら著名ミュージシャン来日の舞台裏、新たなジャズの潮流、山下洋輔の登場、若きミュージシャン同志の対立と別離…など、驚くほど多彩な日本ジャズの来歴をたどる。

各時代別に厳選した、参考音源リスト付き。

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至高の日本ジャズ全史 (集英社新書) [ 相倉久人 ]

価格:814 円 ショップ:楽天ブックス

更新:2020/03/03 集英社




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