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ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか 取材現場からの自己検証 (集英社新書) [ 危険地報道を考えるジャーナリストの会 ]



取材現場からの自己検証 集英社新書 危険地報道を考えるジャーナリストの会 集英社ジャーナリスト ワ ナゼ センジョウ エ イクノカ キケンチ ホウドウ オ カンガエル ジャーナリスト ノ 発行年月:2015年12月17日 予約締切日:2015年12月14日 ページ数:246p サイズ:新書 ISBN:9784087208139 第1章 後藤健二氏の人質・殺害事件がもたらした影響/第2章 ジャーナリストは「戦場」でどう行動したのか(紛争地を抱える中東の事実を見る「目」の役割/“イスラム国”取材、その一部始終/戦場の人々を見つめるまなざし/通信社の記者は、最後まで残って取材を続ける/テレビの「危険地取材」はどう変わったか/危険地取材をテレビに売り込む)/第3章 戦争報道を続けるためにー過去の事例から学ぶべきこと/第4章 米国メディアの危険地報道ー日本との相違/第5章 危険報道とジャーナリスト 「イスラム国」による後藤健二氏、湯川遥菜氏の人質・殺害事件以降、「そんな危険な所へ行く必要があるのか」という世論に乗じて、政権は露骨な報道統制に踏み出し、メディアは萎縮してしまった。

危機感に駆られたジャーナリストたちが、フリーランス、新聞社、通信社、テレビ局など立場や媒体を超えて本書に集結。

海外取材の最前線に立ってきた体験を踏まえ、これまでの「事故」をシビアに自己検証し危険回避の具体的方策を提示するとともに、「それでも、誰かが“そこ”へ行かなければならない」と訴える。

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ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか 取材現場からの自己検証 (集英社新書) [ 危険地報道を考えるジャーナリストの会 ]

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更新:2020/02/05 集英社




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