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無の道を生きる 禅の辻説法 (集英社新書) [ 有馬頼底 ]



禅の辻説法 集英社新書 有馬頼底 集英社ム ノ ミチ オ イキル アリマ,ライテイ 発行年月:2008年09月22日 予約締切日:2008年09月15日 ページ数:219p サイズ:新書 ISBN:9784087204599 有馬頼底(アリマライテイ) 1933年東京生まれ。

臨済宗相国寺派七代管長。

大本山相国寺・鹿苑寺金閣・慈照寺銀閣住職。

京都仏教会理事長。

八歳で大分県岳林寺に入門、55年京都臨済宗相国寺僧堂入門。

久留米藩主有馬家の子孫(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 禅って、なんやろ?(そもそも禅とは?/体験こそが、唯一の禅の道 ほか)/第2章 人を育てる(何よりもつらかった孤独/人の上に立つ人間は、人々のために全力を尽くす責務がある ほか)/第3章 人を動かす(「やり方」さえ知っていれば、ものごとはおのずから動く/黙って成り行きを見つめていれば、落としどころは見えてくる ほか)/第4章 文化を育てる(花街は京都が誇るべき文化である/何百年先の未来に、この文化を残すためにすべきこと ほか)/第5章 生きること、死ぬこと(臘八大接心の苦行を乗り越えると、まったく新しい世界が開ける/乗り越える醍醐味は、一度知るとやみつきになる ほか) 人間本来無一物。

いちど死に切って楽になれ。

正真正銘の「正味」の生き方の真髄を異色の名僧が語る。

京都仏教会を束ね、物言う禅僧として世界レベルで行動し、伊藤若冲の「動植綵絵」展などを催した承天閣美術館の館長としても名高い著者が、その数奇な人生の中で禅の心と共に培ってきた正味の生き方。

そこには、現代の迷う心を解き放つ知恵が満ちている。

覚えておきたい禅語・仏教用語解説つき。

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無の道を生きる 禅の辻説法 (集英社新書) [ 有馬頼底 ]

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更新:2020/01/05 集英社




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