集英社文庫カタログ

雪男は向こうからやって来た (集英社文庫) [ 角幡唯介 ]



集英社文庫 角幡唯介 集英社ユキオトコ ワ ムコウ カラ ヤッテキタ カクハタ,ユウスケ 発行年月:2013年11月20日 予約締切日:2013年11月15日 ページ数:358p サイズ:文庫 ISBN:9784087451405 角幡唯介(カクハタユウスケ) 1976年北海道生まれ。

早稲田大学探検部OB。

2010年『空白の五マイルチベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』で第8回開高健ノンフィクション賞、第42回大宅壮一ノンフィクション賞、第1回梅棹忠夫・山と探検文学賞、12年『雪男は向こうからやって来た』で第31回新田次郎文学賞、13年『アグルーカの行方』で第35回講談社ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 捜索への招待(二〇〇八年三月一七日 日本)/第2章 シプトンの足跡/第3章 キャラバン(二〇〇八年八月一七日 カトマンズ)/第4章 登山家芳野満彦の見た雪男/第5章 密林(二〇〇八年八月二六日 アルチェ)/第6章 隊長高橋好輝の信じた雪男/第7章 捜索(二〇〇八年八月三〇日 タレジャ谷)/第8章 冒険家鈴木紀夫だけが知っている雪男/第9章 撤収(二〇〇八年九月二六日 コーナボン谷)/第10章 雪男単独捜索(二〇〇八年一〇月一五日 ポカラ) ヒマラヤ山中に棲むという謎の雪男、その捜索に情熱を燃やす人たちがいる。

新聞記者の著者は、退社を機に雪男捜索隊への参加を誘われ、二〇〇八年夏に現地へと向かった。

謎の二足歩行動物を遠望したという隊員の話や、かつて撮影された雪男の足跡は何を意味するのか。

初めは半信半疑だった著者も次第にその存在に魅了されていく。

果たして本当に雪男はいるのか。

第31回新田次郎文学賞受賞作。

本 科学・技術 自然科学全般 文庫 人文・思想・社会


雪男は向こうからやって来た (集英社文庫) [ 角幡唯介 ]

価格:682 円 ショップ:楽天ブックス

更新:2019/12/21 集英社




記事一覧

( 4390件 )


20個以上!無料プレゼントツールが便利すぎる!! – 無料で快適 便利ツールが入手できる
2022.05.26 09:36  首位争いで交流戦突入の巨人 気がかりな左翼・ウォーカーの「拙守」(J-CASTニュース)
2022.05.24 23:53  「ゆっくり茶番劇」騒動、ドワンゴが4つの対策発表 「一切権利行使しない」防御手段としての商標取得を実施へ(J-CASTニュース)
2022.05.24 22:37  霜降り明星がファンからの執拗な「追っかけ被害」明かす タクシー乗車中の盗撮に「アカンでアレ!」(J-CASTニュース)
2022.05.24 21:47  内田真礼、ウマ娘、GRANRODEOら10組が出演!bilibiliのアニソンフェス「BML SP2022」が日本初の有観客開催(アニメ!アニメ!)
2022.05.24 20:02  タクシーで予期せぬトラブル…道を盛大に間違え 3時のヒロイン・かなで「腹が立ちすぎて全額払いました」(J-CASTニュース)