勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇 （集英社文庫(日本)） [ 中村 計 ]

集英社文庫(日本) 中村 計 集英社カチスギタカントク/コマダイトマコマイ マボロシノサンレンパ ナカムラケイ 発行年月：2018年07月20日 予約締切日：2018年06月15日 ページ数：560p サイズ：文庫 ISBN：9784087457681 中村計（ナカムラケイ） 1973年千葉県生まれ。

スポーツ新聞記者を経て独立。

スポーツをはじめとするノンフィクションをメインに活躍する。

2007年『甲子園が割れた日』でミズノスポーツライター賞最優秀賞、17年『勝ち過ぎた監督駒大苫小牧幻の三連覇』で第39回講談社ノンフィクション賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　幼年期（一九九五ー九七年）／第2章　少年期（一九九八ー二〇〇〇年）／第3章　青年期（二〇〇一ー〇三年）／第4章　壮年期（二〇〇四ー〇五年）／第5章　田中将大（二〇〇六年）／第6章　老年期（二〇〇七ー〇八年） 2006年夏、甲子園決勝再試合に日本中が沸いた。

早実VS駒大苫小牧。

しかも駒大は、北海道勢初の全国制覇を成し遂げて以降負け知らず、前人未到の三連覇に王手を掛けていた。

チームを率いるのは35歳の香田誉士史。

輝かしい実績とは裏腹に、何が彼を満身創痍に追い込み、表舞台から引き摺り下ろしたのか。

高校野球史上最も有名な監督を追った渾身作。

第39回講談社ノンフィクション賞受賞作。

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