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競馬漂流記 では、また、世界のどこかの観客席で (集英社文庫) [ 高橋源一郎 ]



では、また、世界のどこかの観客席で 集英社文庫 高橋源一郎 集英社ケイバ ヒョウリュウキ タカハシ,ゲンイチロウ 発行年月:2013年09月20日 予約締切日:2013年09月17日 ページ数:422p サイズ:文庫 ISBN:9784087451191 高橋源一郎(タカハシゲンイチロウ) 1951年広島生まれ。

81年、『さようなら、ギャングたち』で第4回群像新人長篇小説賞優秀賞を受賞。

88年、『優雅で感傷的な日本野球』で第1回三島由紀夫賞を、2002年、『日本文学盛衰史』で第13回伊藤整文学賞を受賞。

06年、『ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ』により第16回宮沢賢治賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグにかえて では、また、東京でージャパンカップ92/ロンシャン、小さな数字の大きな意味/ケンブリッジ発12時30分、ニューマーケット競馬場行き/来年のダービー馬を知ってるかい?/アセッサーとその友人たちに乾杯!/昔、わたしの大好きな芦毛がいた/1984年11月10日、偉大な日の小さな出来事/ラリイにまかせろ/ミスター・フラナガンの歌声/一枚の写真〔ほか〕 小さな鞄に荷物を詰めて、格安航空券で、どこかの国のどこかの競馬場を訪れる。

旅先で待っているのは、鍛えられた名馬たちと、競馬を愛する人々との出会い。

ともに熱狂と愉しみを分かち合い、レースが終われば、互いに挨拶を交わして、馬も人も故郷へと戻っていく。

“では、また、友よ、世界のどこかの競馬場でー”。

競馬を見る喜びと、その旅の記憶を綴ったエッセイの名著が、ついに文庫化。

本 ホビー・スポーツ・美術 ギャンブル 競馬 文庫 人文・思想・社会


競馬漂流記 では、また、世界のどこかの観客席で (集英社文庫) [ 高橋源一郎 ]

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更新:2019/11/13 集英社




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