能登半島殺人事件 長編推理小説 （祥伝社文庫） [ 西村京太郎 ]

長編推理小説 祥伝社文庫 西村京太郎 祥伝社ノト ハントウ サツジン ジケン ニシムラ,キョウタロウ 発行年月：2007年02月 ページ数：300p サイズ：文庫 ISBN：9784396333300 西村京太郎（ニシムラキョウタロウ） 1930年、東京生まれ。

63年『歪んだ朝』でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞し、トラベルミステリーを中心に推理小説界に不動の地位を築く。

2006年には著作が通算四〇〇冊を突破、益々精力的に執筆活動を展開している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 「あなたに愛想がつきました」帰宅した十津川警部は愛妻・直子が残した書置を発見、家庭を顧みなかった己に煩悶する。

ところが、十津川が手掛けている連続殺人事件の容疑者釈放を要求する脅迫状が届いたことで、事態は一転。

妻は誘拐されていたのだ。

彼女の書置に隠された暗号から犯人の居場所を割り出した十津川は能登半島へと飛ぶ！名手による傑作推理。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 文庫 小説・エッセイ