東北を聴く
「牛方節」「斎太郎節」「新相馬節」…。土地に生まれて根づいた唄に、人々はどんな思いを込めてきたのか。時代を経て人々に口ずさまれる中で、唄はどのような変容をとげてきたのか。詩人が、津軽三味線の二代目高橋竹山とともに、東日本大震災の直後に被災地の村々を行脚した稀有な旅の記録。
著者名: | 佐々木幹郎 |
出版社名: | 岩波書店 |
ISBNコード: | 9784004314738 |
発売日: | 2014年02月 |
価格:814 円 | ショップ:楽天ブックス |
更新:2021/03/07 岩波ジュニア新書
記事一覧
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