俳句世がたり
祭りに相撲、友人の死、敗戦の記憶、そして大震災ー。浮き世の様々な出来事を、武玉川から子規、漱石や荷風、万太郎、現在活躍中の俳人まで、古今の俳句を通じて描く。時に鋭く怒り、時に呵々大笑。名吟佳吟を引きつつしなやかに世を斬る練達の筆に、近年の世相が鮮やかに浮かび、俳句というものの魅力を改めて感じさせる。
著者名: | 小沢信男 |
出版社名: | 岩波書店 |
ISBNコード: | 9784004316343 |
発売日: | 2016年12月 |
価格:902 円 | ショップ:楽天ブックス |
更新:2021/01/28 岩波ジュニア新書
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