バナナと日本人
スーパーや八百屋の店頭に並ぶバナナの九割を生産するミンダナオ島。その大農園で何が起きているか。かつて王座にあった台湾、南米産に代わる比国産登場の裏で何が進行したのか。安くて甘いバナナも、ひと皮むけば、そこには多国籍企業の暗躍、農園労働者の貧苦、さらに明治以来の日本と東南アジアの歪んだ関係が鮮やかに浮かび上がる。 | 著者名： | 鶴見良行 | | 出版社名： | 岩波書店 | | ISBNコード： | 9784004201991 | | 発売日： | 1982年08月 |
更新：2020/11/19
岩波ジュニア新書
記事一覧 | 著者名： 石川 九楊出版社名： 岩波書店ISBNコード： 9784004320173発売日： 2024年05月21日頃 記事を見る |
| 著者名： 小松 茂美出版社名： 岩波書店ISBNコード： 9784004120971発売日： 1968年05月20日頃 記事を見る |
| 著者名： ほのぼのる500出版社名： TOブックスISBNコード： 9784867942239発売日： 2024年07月01日頃 記事を見る |
| 平安時代の漢学者の娘として生まれた一女性が世界でも屈指の物語文学を書き上げるまでには、どのような経過があったのだろうか。多感な少女時代を送り、早くして夫に死別、中宮の女房となり... 記事を見る |
| 著者名： 加藤 雅俊出版社名： 岩波書店ISBNコード： 9784004320135発売日： 2024年04月23日頃 記事を見る |
| 
