科学者と戦争
軍事研究との訣別を誓ったはずの日本で、軍学共同が急速に進んでいる。悲惨な結果をもたらした歴史への反省を忘れ、科学者はいったい何を考えているのか。「科学は両義的」「戦争は発明の母」「国への協力は世界標準」などの「論理」を批判。科学者は戦争への応用に毅然として反対し、真の社会的責任を果たすべきである。
著者名: | 池内了 |
出版社名: | 岩波書店 |
ISBNコード: | 9784004316114 |
発売日: | 2016年06月 |
価格:858 円 | ショップ:楽天ブックス |
更新:2020/08/27 岩波ジュニア新書
記事一覧
著者名: ほのぼのる500出版社名: TOブックスISBNコード: 9784867942239発売日: 2024年07月01日頃 更新:2024.04.28岩波ジュニア新書 |
平安時代の漢学者の娘として生まれた一女性が世界でも屈指の物語文学を書き上げるまでには、どのような経過があったのだろうか。多感な少女時代を送り、早くして夫に死別、中宮の女房となり... 更新:2024.04.21岩波ジュニア新書 |
著者名: 加藤 雅俊出版社名: 岩波書店ISBNコード: 9784004320135発売日: 2024年04月23日頃 更新:2024.04.19岩波ジュニア新書 |
|