生物進化を考える
ダーウィンによって確立された進化論はどのように発展していったのか。分子生物学は進化論をいかに豊かにしたのか。進化の道筋は現在どのように考えられているのか。革命的な「分子進化の中立説」を提唱して世界の学界に大論争を巻き起した著者が、『種の起原』から中立説までの進化の考え方をやさしく説き、人類の未来にも想いを馳せる。
著者名: | 木村資生 |
出版社名: | 岩波書店 |
ISBNコード: | 9784004300199 |
発売日: | 1988年04月 |
価格:990 円 | ショップ:楽天ブックス |
更新:2020/08/17 岩波ジュニア新書
記事一覧
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