ジョージ・オーウェル
「反ソ・反共」の作家として、また監視・管理社会化に警鐘を鳴らした人物として、時代とともにその評価も変化してきたオーウェル。「ポスト真実」の時代に再評価が進む『一九八四年』などの代表作をはじめ、少年期から晩年までの生涯と作品群を丹念にたどり、その思想の根源をさぐる。危機の時代に作品にこめた希望とは何か。
著者名: | 川端 康雄 |
出版社名: | 岩波書店 |
ISBNコード: | 9784004318378 |
発売日: | 2020年07月20日頃 |
価格:968 円 | ショップ:楽天ブックス |
更新:2020/08/04 岩波ジュニア新書
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